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むちうちなら佐倉志津整骨院

佐倉志津整骨院

膝の痛み

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. 膝が痛い

    ・関節リウマチ
    → 両側の手首・足首や手指・足趾の関節が腫れて痛みます。起床時にこわばりを感じるのが典型的な発症症状です。
    左右対称に発生し、手・足の関節炎がこの病気の特徴です。進行すると痛みや変形のために日常生活に支障をきたすようになります。
    特徴をまとめると
    1.一時間以上の朝のこわばり
    2.三か所以上の関節の腫脹
    3.手関節の腫脹
    4.対称性の関節腫脹
    5.リウマトイド結節
    6.血清リウマトイド因子陽性
    7.関節リウマチに特徴的な手のX線所見

    以上の7項目のうち4項目に該当すると関節リウマチと言えます。

    ・変形性膝関節症
    → 摩耗(すり減りによる炎症が痛みの原因です。進行すると、膝の動きは制限され曲げ伸ばしがしにくくなります。また軟骨の磨耗や関節変形が進むとO脚変形が生じます。)
    症状の初期段階では歩きにくさを感じたり、長く歩いたりすると膝に痛みを感じるようになります。

    ・偽痛風
    → 偽痛風は、石灰分の結晶が関節内に沈着することによる関節炎で、高齢者に多く発症します。
    関節に強い痛みがおこり、発熱を伴います。多くが膝関節で発生し、それ以外では肩関節、足関節などの関節で発生しやすくなっています。 高齢者の原因が分からない発熱が、実は偽痛風によるものだったというケースが少なくありません。

    ・大腿骨内顆(膝関節内顆)骨壊死
    → 大腿骨への血流が悪くなり、大腿骨の内側の荷重部にある骨組織の一部が壊死することによって発症します。その結果膝関節の内側に突発的な痛みが生じます。
    夜間に痛みが強くなるのが特徴で、中年期以降の女性に多くみられます。関節面に大きな陥没ができることもあり、この場合は手術が必要になります。

    ・外傷によるもの
    → 激しく転んだり、膝を打ったりすると関節を痛めます。この外傷がうまく治らないと関節に大きな力がかかり、年月とともに軟骨が擦り切れてしまう事があります。
    また大腿骨や脛骨の骨折後に変形が残ったまま治った場合なども膝の痛み・変形の原因となります。

  2. 膝の痛みに関する当院の考え

    膝痛

    当院では膝の痛みは今後お体に対して大きな障害になっていく症状の初期段階だと考えております。
    普段私達が特別意識せずに歩いたり、階段を上ったりすることが出来るのは身体が健康なお陰です。しかし膝が痛いとどうなるでしょうか。
    立ち仕事を行っている方は仕事中に膝の痛みが気になり中々鬱陶しく感じてしまうと思います。お休みの日に外出しようと思っても膝の痛みが気になって行動に移すのが難しくなっていきます。

    先ほどの症状でも述べた通り多くの症状の初期症状が痛みや違和感から始まります。
    以下膝の症状一覧(ひざの痛み、ひざに水がたまる、ひざが曲がらない、正座ができない、足がつる、ひざの不安定感みなど)これらの症状を早く改善していく事が大切です。

  3. 膝の痛みを放っておくとどうなるのか

    脚骨格イラスト

    では膝の症状を放っておくとどうなるか考えていきます。先ほども書いた通り膝の痛みによって段々と動くことが辛く、そして億劫になってきます。
    そうすると慢性的な運動不足に陥りがちです。運動不足が続くと消化不良・便秘症・不眠症・食欲減退などの自覚症状が次々に起こり、
    体調不良・元気喪失・精神ストレスなども発生します。次に筋肉を使わないことから体力低下や老化促進も起こるのです。

    次は身体を動かさない事によって生じる体の新陳代謝の変化について考えていきます。
    新陳代謝とは食物を消化して体内でエネルギーを発生させる仕組みの事です。

    動かないと摂取した栄養分が燃焼しないので、血液内で糖分が余ってしまう症状が起きたり、血糖が血管内で脂肪に変化して高脂血症が発症したりします。
    その脂肪分が体内のあちこちに分配されて、脂肪体質になります。糖質気質になると体重増加に繋がり更に膝に負担がかかっていきます。
    たかが膝の痛みと侮ってはいけません。痛みは身体が発しているSOS信号なのです。

  4. 膝の痛みの軽減方法

    施術風景

    膝関節痛を起こすと大腿四頭筋を中心とした膝の動きなどに関する筋肉が萎縮が生じ、膝関節を支持する働きが低下する。
    この支持が低下すると、膝関節への負担を増長させ、痛みの原因となるので、筋萎縮の軽減施術すなわち、運動療法を入れていくことが効果的であることがわかります。
    膝関節の運動療法として挙げられるのは、大腿四頭筋をの筋力アップを目的とした、パテラセッティングエクササイズと下肢進展運動(SLR)を行くことが大切となります。

    やり方としては、膝関節を最大伸展位にして大腿四頭筋を収縮させ、その状態で膝窩部を膝に押し付ける様のする。SLRは足関節に重り(1~2キロ)を付け大腿四頭筋を収縮させ、
    30度まであげたら降ろすを20~30回を3セット以上行います。

    また、膝関節の炎症を抑えるために、罹患部位およびその周辺部の反応点(圧痛・硬結など)への鍼灸刺激により、消炎鎮痛を目的に行います。
    また、疼痛により、関節運動に関する筋肉に反射性の過緊張が生じるので、筋肉の緊張を緩和する目的と関節運動の軽減を図るために行います。

  5. 膝痛改善のためにおすすめする当院の施術メニューとは

    膝痛用問診表

    膝痛軽減を目的としてお勧めする当院の施術メニューは、鍼療法と、EMS療法による筋力アップの施術が良いです。
    まず、鍼療法は膝関節部分の炎症を抑える(消炎効果)ために、罹患部およびその周辺の反応点に鍼を行います。
    大腿四頭筋付近や膝関節付近また、膝裏周りに鍼を打っていきます。また、鍼の効果により膝周囲の筋肉の硬さの軽減を目的にもしております。

    痛みにより、関節運動に関する筋肉に過緊張が生じるので、上記の筋肉の筋緊張を緩和し、疼痛緩和と関節運動の改善を図ります。
    また、EMS(神経・筋刺激療法)では、大腿四頭筋の筋力アップ・筋力低下予防を目的として行います。関節を支持する働きが低下すると関節への負担が出てしまい、
    痛みが出てしまうので、予防のために行っていきます。

    電気の効果により、鎮痛効果・筋肉を電気の力で強制的に動かすことにより、筋トレをしてるのと、同じ、またはそれ以上の効果が期待できます。
    週2回を4か月(メンテナンスを含め)を行っていきます。

  6. 施術頻度その施術を受けるとどう楽になるのか

    膝痛問診風景

    鍼の効果により、膝関節付近の炎症が抑えられ、炎症による疼痛が軽減していきます。
    また、大腿四頭筋・膝周りの筋肉の過緊張が抑えられ、硬さによって、筋肉の血流が良くなり痛みも軽減していきます。だいたい週2回を半年以上続けて施術を続けていくのが効果的です。
    鍼の効果により、膝関節の可動域も向上していきます。歩きやすさや、正座などができなくてなどのお悩みも解決していきます。

    EMSによっての筋力アップによって、膝の動きに対する筋力がアップし膝の負担が軽減して、痛みが出にくくなります。
    まずは、筋肉が緩まることで痛み少なくなっていき、鍼の効果により炎症が抑えられ、運動ができるようになっていきます。
    運動ができるようになり、EMSで筋肉低下を予防しながら、支えとなる筋肉ができるので痛みの再発防止が期待できます。

  7. 施術頻度はどのくらいか

    ストップウォッチ

    施術頻度といたしましては施術による施術でしたら出来る限り多く来て頂いたほうが効果としては実感しやすいと思われます。
    鍼や電気施術に関しても同じです。例を挙げると施術開始直後はお身体に癖が付いてしまっているので施術後も元の状態に戻りやすくなっています。
    ですので最初の内は出来る限り多くご来院して頂くことを当院では推奨しております。

    少し期間が経過しお身体の状態が戻りにくくなってきたら来院ペースを週に2~3日程度を目安に通って頂ければと考えております。

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佐倉志津整骨院景観
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改札を出てファミリーマートさんを左に曲がります
1.改札を出てファミリーマートさんを左に曲がります
右手の階段を下ります
2.右手の階段を下ります
階段を降りるとバス停があるので右に曲がります
3.階段を降りるとバス停があるので右に曲がります
ロータリーを道なりに進んでいくと看板が見えてきます
4.ロータリーを道なりに進んでいくと看板が見えてきます
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