悩みタイトル

肩こりなどの疲労感
 身体の筋肉をほぐすことによって、身体の基礎代謝能力が上がり、身体に溜まっていた老廃物を流すことができます。それによって肩こりなどの疲労感をなくすことができます。

冷えやむくみ
 身体の筋肉をほぐすことによって、身体の基礎代謝能力が上がり、血の巡りが良くなることで身体の冷えの改善であったり、足のむくみに効果があります。

矯正治療
 身体の歪みを治すことによって、筋肉や骨、内蔵を正しい位置に戻し、正しい姿勢で生活してもらうことができます。

身体の柔軟性の向上
 筋肉に刺激を与えることによって、筋肉が柔らかくなり、可動域が広がることによって、怪我の予防にもつながります。

身体の痛みや不調、放っておいたらどうなるの?

身体の痛みや不調をそのままにしておくと、症状が更に悪くなっていきます。
痛みをそのままにしていると、慢性化しやすくなります。痛みは、交感神経の緊張と運動神経の興奮によって血管の収縮や筋肉の収縮がおこってしまい、 その結果血行が悪くなり、痛みを起こす物質をつくるというメカニズムにより発生してしまいます。

痛みが続くことによって、夜眠れなくなったり、不安や恐怖から精神疾患につながったりと、負のループが出来てしまいます。 根本的に身体の芯から対処していくことが重要です。

一般的なマッサージや整体で症状が軽減しない理由

一般的なマッサージや整体は、ほぐしやリラックスを目的としていますが整骨院は柔道整復師や鍼灸師の国家資格を持った筋肉や骨のプロである治療家による施術なので、患者様ひとりひとりの症状に合わせた施術が可能です。

例えば、長年の姿勢の悪さ、習慣づいてしまった歩き方などからくる痛みや怪我を、その痛みのある部分だけ施術するのではなく、バランスを整えたり、筋肉の柔軟性を付けることで、その痛みの原因をとらえ根本的な対応を行うことができます。一般的なマッサージや整体では、この根本的な解消が難しいため、痛みがとりきれなかったり、またすぐに戻ってしまったりしてしまいます。

整体院と整骨院の大きな違い

①資格があるかないか
整体院は、資格がなくても誰でも自由に開設することができます。整骨院は、柔道整復師や鍼灸師という国家資格をもっている施術家が、施術を行うことができます。

②健康保険
整体院は、健康保険が使えないので、施術代は全て自己負担になっています。整骨院では、急性、亜急性の骨折、打撲、捻挫、脱臼、骨折、挫傷の症状では、保険診療が可能です。

③施術
整体院は、怪我や骨折以外の慢性的な、症状に有効な筋膜矯正やマッサージを行っています。整骨院は、柔道整復師や鍼灸師など筋肉、骨のプロによる、痛みの原因へのアプローチを行っています。

当院の整体とは

当院は東洋医学を主とした施術のため、痛みをとるだけでなく、患者様の目指す戻らない身体や健康維持をすることを目的として、筋肉の動き方や形などを意識しています。
例えば、日々のお仕事や家事など、生活の中で欠かせないことでの痛みを我慢していませんか。怪我だけでなく、諦めてしまっている痛みなどに対して、日常生活での痛みが起きにくいよう、 自宅でのケアの仕方の指導も行っています。
また、患者様の来院ペースや、生活背景の中で1番合っているものを一緒に選ばさせて頂いています。 患者様ひとりひとりのお身体や目的にあった施術を行っていくために、患者様のお悩みなどお話を聞くことを第一に考えています。

患者様により良い施術を提供するため、会社内での勉強会が頻繁に行われており、施術家ひとりひとりが全ての患者様を笑顔にできるよう努力しています。 技術面もですが何より私たち施術家は、患者様の心に寄り添い身体だけでなく、心の痛みをとるために働いています。
地域の皆様のお悩みを軽減し、日々の生活を支えながら、沢山の笑顔をお届けできるよう一緒に頑張っていきましょう。

当院の整体はこんな症状に効果があります

当院の施術は姿勢の悪さや、筋肉の柔軟性の無さからくる身体の痛みの軽減を目指すことが可能です。

また、多くの方が悩まれる頭痛などは、首や肩の筋肉の血流が悪くなり固まってしまうことからきていることがあるため、そのような長年付き合っている痛みなどの軽減も目指せます。

このように、日々の生活の中で起こってしまった突然の痛みや、昔から諦めてしまっていた痛みなどの原因を追求し、患者様のお身体に合わせた施術を行っています。

整体を行う頻度は?

施術は、続けていただくことが何より重要です。症状が和らいだからといって突然やめてしまうと、良い状態が定着出来ていないため、戻ってしまいます。 頻度としては、前回の施術から3日以内行うことが、良い状態をキープしやすく、効果が現れるのが早い為ベストです。

特に長年我慢してきた痛みなどは、蓄積により起こっているため期間が必要です。しかし、生活スタイルの中で3日以内が厳しいという方も多いと思います。 そんな方も、1週間に1回程のペースで生活スタイルに合わせながら少しずつ軽減を目指すことも可能です。