不眠症Q&A
不眠症関連でよくある質問と回答①
Q 眠いはずなのに、夜になるとなかなか眠ることが出来ません。これはどこを改善すればいいのでしょうか?
また、寝る前にスマートフォンで明日の天気やニュースを見ているのですが、それもやめておいた方がいいのでしょうか?
A 布団に入ってからついスマートフォンを見てしまいますよね。ですが、眠る直前までスマートフォンや、パソコンを見ていると画面からの強い光刺激で脳が動き出してしまう為、極力避けた方が良いです。
天気予報やニュースを見るのであれば、極力布団に入る30分前までに済ませ、それ以降は暗い部屋で横になり脳を休ませることでしっかりと寝付けると思います。
寝る前のスマートフォンが習慣化してしまうと、慢性的な睡眠不足になってしまうので気をつけましょう。
不眠症関連でよくある質問と回答②
Q 最近仕事が忙しくなり、気を張っていることが多くなってきました。そのストレスのせいからか、夜の眠りが浅く、朝起きると寝た気がしません。
仕事のストレスから逃れることは難しいので、この忙しさが落ち着くまでは耐えるしか無いのでしょうか?
A 眠りが浅いことについて、お仕事で気を張っていらっしゃるとのことなので、緊張状態のときに優位になる交感神経と、リラックス状態のときに優位になる副交感神経に乱れがある可能性が考えられます。
それらの自律神経の乱れは残念ながらご自身で整えることは難しいかもしれません。さらにお仕事が忙しいとなれば尚更難しいことが予想されます。
当院の全調整鍼という鍼の施術であれば、自律神経の乱れを整えることが可能です。
全身の気の流れを整えることが出来るのでぜひ1度お試しください!
不眠症関連でよくある質問と回答③
Q 最近、夜になるとなかなか眠れず、朝方からズキズキとした頭痛が出てきてしまいます。
頭痛のせいでなかなか勉強に集中することが出来ず困っています。
何かしていても頭がスッキリせず、余計に眠れない負のループです。
何か良い対処法はありますか?
A 頭がスッキリしないから余計に眠れないという可能性もあり得ますね。
そんな負のループを断ち切るため、1度当院で極上ドライヘッド矯正を受けてみませんか?
眠れずに頭痛が出ているのであれば、頭蓋骨の中に能液がたまってしまっている可能性があるので、周りの筋肉を解して首肩周りの血液の流れを良くしてみましょう。
勉強で首肩が凝り固まっていることも、眠れない原因の可能性もありますので、当院にて首肩周りからアプローチしてみませんか?
不眠症関連でよくある質問と回答④
Q 夜に眠れはするのですが、変な時間に何回も起きてしまいます。まとまって長い時間眠れないので、昼間に眠くなったりして1時間程度の昼寝をしてしまいます。
昼寝も眠れなくなる原因だとは思うのですが、どうしたら軽減されるでしょうか?
A 夜中に起きてしまう原因としては、自律神経の乱れからくる眠りの浅さや、昼寝の時間が少し長いという事が考えられます。
自律神経が乱れ、副交感神経よりも交感神経が優位になる時間が長くなってしまうと、夜中に何度も目が覚めてしまうことがあります。
当院では全調整鍼で自律神経を整えることをオススメしております。
また、昼寝には20分~30分が適切と言われていますので、一度昼寝の時間を変えてみてはいかがでしょうか?
不眠症関連でよくある質問と回答⑤
Q 夜中はしっかりと眠れているのですが、朝方4時くらいに目が覚めてしまい、目が覚めてしまうとその後眠れなくなってしまいます。最近夜勤が多かったこともあり、眠りのサイクルが崩れてしまっているのでしょうか?
A 夜勤が続いたりすることで、生活リズムが少しズレてしまうことがあります。そのため朝方に目覚めてしまっているのかもしれません。
その場合、生活リズムを戻すことが大切になってきます。
人間の身体は朝起きてから太陽の光を浴びると、約14時間後以降に眠くなるように出来ているため、起きたらカーテンを開けるのも生活リズムを整える第1歩になるかもしれません。
また、寝る前にリラックスすることも重要なため、ご自身がリラックスできる音楽を聴いてから就寝することもオススメです。