交通事故施術に関する症例

患者様の年代

50代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

デスクワーク系もあるが自分で車を運転し営業や商品の納品を行うこと

症状の発生時期・きっかけ

1ヶ月前に、お仕事での運転中に後ろから脇見運転をしていた車に追突されました。それにより、主に首・肩・腰といった上半身に症状が出ていましたが、事故から少し経過した後に片足にしびれを感じるようになりました。この方は事故に遭う前はしびれや痛みなどはありませんでしたが、事故後からしびれ、痛み、頭痛といった諸症状が現れるようになりました。頭痛の頻度は朝に強い場合が多いですが、日によって症状の波があり、1日中頭痛が続く場合もあります。

日常で何ができなくて困っていたか?

日常生活でどのようなことに困ったかについてですが、事故後に起きた症状として、しびれや重だるさが原因となり、首を回す動作や前後屈といった基本的な動きが制限されてしまいました。そのため、日常生活を送る上で強い制約を受けておられます。例えば、朝起きて顔を洗おうとして首を動かすと、常に痛みやしびれが生じてしまう状態です。また、車の運転中に後ろを確認する際にも強い痛みが起こるため、無理に動かしている状態になっておられました。

どのような施術を行ったか?

どのような施術を行ったかについてですが、まずは筋肉の緊張を和らげる施術を行い、その後、炎症を抑えるための処置を行いました。これらについて詳しく説明いたします。
1つ目の項目である筋肉の緊張を和らげる方法として指圧を選択し、その後、炎症を抑える方法として電気施術を取り入れました。指圧は、早期に筋肉の緊張を和らげることを目的として選択いたしました。また、電気施術は痛みを感じている神経にアプローチするために選択しています。電気施術と同時に遠赤外線による温熱も行います。

施術のポイント・解説

施術のポイントについて説明してまいります。まず、目標とするゴールを確認いたします。痛みだけを取りたいのか、それとも身体の可動域などの軽減を目標とするのかによっても、施術のポイントが変わってまいります。
痛みを取り除いていきたいのであれば、指圧と電気施術によって、多くの方が痛みを感じにくい状態となり、日常生活にほぼ支障なく復帰できる場合が多いです。可動域の制限を解消するためには、筋肉の緊張以外にも原因がある場合があるため、整形外科での検査や整形学的テストを行います。整骨院での対応が可能であれば、鍼施術などを組み合わせることも検討いたします。その場合は、整形外科での同意とあわせて、お相手の保険会社様の同意が必要となります。

通院頻度・期間の目安

通院期間・頻度の目安について説明してまいります。一般的に交通事故の通院期間は3ヶ月が目安とされています。これは多くの方の症状の変化が概ね3ヶ月程度であるためですが、あくまでも一般的な目安であり、例外もあります。6ヶ月以上施術を行い、専門機関に「症状固定」と認められた場合には、一時金などが受け取れる場合がありますが、詳細については弁護士に相談されることをお勧めいたします。頻度としては、症状が強い時は間隔を詰めて来院し、状態が良くなってきたら頻度を少なくしていくといった調整を行います。

施術後の変化・現在の状態

お身体の変化としては、通院初期は首を回したり横に倒したり(側屈)といった日常生活上の基本的な動作に支障をきたしていましたが、1ヶ月通院した後には首の可動域は大分軽減されました。左右の動きをした際に出現していた強い痛みも、ほとんど出なくなったとのことです。通院を継続したことにより早期に痛みが緩和され、常に起きるかもしれないと不安だった頭痛も徐々に良くなってきているため、笑顔も増えていらっしゃいます。

患者様からの喜びの声

「事故後にあって不安に思っていたことに対して親切にアドバイスをいただけました。交通事故の手続きについても、どのように進めるべきなのかをしっかりと教えていただけたので、安心して通院することができました。また、整骨院と弁護士事務所が提携していたので、専門的な質問にも回答していただけたのが良かったです」

担当者からの結び・アドバイス

不運にも交通事故に遭ってしまった場合には、しっかりと施術を行い、痛みを長引かせないようにすることが大切です。まずは当院へお越しいただければ、対応方法についてアドバイスさせていただきます。万が一、ひき逃げに遭った場合の対応方法などもお伝えできるかと思います。不安なことがあれば遠慮なく相談できる体制を整えております。